ダイナミックブラックレベルの強調を有効にする方法
1. リモコンの**「設定」ボタン**を押してクイック設定メニューを開きます。
2. **「表示」を選択し、下へスクロールして「詳細設定」**に入ります。
3. 「ダイナミックブラックレベルの強調」までスクロールし、視聴の好みに応じてオン / オフを切り替えます。
注意事項
「ダイナミックブラックレベルの強調」を有効にした状態でリモコンの「設定」ボタンを押してクイック設定メニューを開くと、画面の色が変化する場合があります。
これは、映像コンテンツとシステム設定画面では表示される内容の種類が異なるためです。最適な表示を確保するため、クイック設定メニューではダイナミックブラックレベルの強調機能が一時的に無効化されます。
システムを更新したのにダイナミックブラックレベルの強調が使用できないのはなぜですか?
HORIZON 20シリーズのDLPファームウェアが更新されていない場合、 **ダイナミックブラックレベルの強調(DBLE)**にはいくつかの制限があります。
例:
- Dolby Visionモードで有効にできない
- V1.2.106およびV1.3.125で導入された最適化が適用されない
DBLE機能を完全に利用するには、以下の手順でDLPファームウェアを更新してください。
Dolby Visionモードでダイナミックブラックレベルの強調を有効にできないのはなぜですか?
Dolby Visionモードでこの機能を有効にできない場合、プロジェクターのDLPファームウェアが更新されていないことを意味します。
以下の手順に従ってDLPファームウェアを更新してください。
ダイナミックブラックレベルの強調を有効にした後に色域を調整できないのはなぜですか?
この問題は、システムバージョンが更新されていないことが原因である可能性があります。
V1.3.125 のシステムアップデートでは、ダイナミックブラックレベルの強調(DBLE)を有効にした状態でも、プロジェクターの色域を切り替えられるよう機能ロジックが調整されています。
以下の手順でプロジェクターのシステムを更新できます:
「すべての設定」→「システム」→「デバイス情報」→「システムアップデート」→「アップデートをチェック」。
ただし、**ダイナミックブラックレベルの強調(DBLE)**機能を最適な状態で使用するためには、V1.3.125へアップグレードする前に、プロジェクターのDLPファームウェアが更新済みであることを確認することを推奨します。
プロジェクターのシステムバージョンが V1.2.106 の場合、Dolby VisionモードでDBLEを有効にできるかどうかを確認することで、DLPファームウェアが更新されているかを判断できます。
もし Dolby VisionモードでDBLEを有効にできない場合、プロジェクターのDLPファームウェアはまだ更新されていないことを意味します。 その場合は、以下の手順に従ってDLPファームウェアを更新してください。
DLPファームウェアのアップグレードが完了した後、プロジェクターのシステムバージョンの更新を行ってください。
ダイナミックブラックレベルの強調を有効にすると画面が赤っぽく見えるのはなぜですか?
DLPファームウェアを更新すると、以前発生していた青みがかった / 紫がかった表示の問題は大きく改善されます。
一部のユーザーから、ダイナミックブラックレベルの強調を有効にした際にピンクがかった色味や色温度の変化が見られるという報告があります。現在この問題について、TI(Texas Instruments)と協力して色温度の安定性を改善する研究を進めています。
ダイナミックブラックレベルの強調を有効にすると明るさが自動的に10になり、下げると機能がオフになるのはなぜですか?
**ダイナミックブラックレベルの強調(DBLE)**は、コントラストと黒のディテールを最大化するための高度な映像処理技術です。
この専用のプロモードでは、安定した映像出力を確保するため、明るさなど、一部のパラメータが固定されます。
そのため、アルゴリズムの制限により明るさを調整することはできません。
なぜDLPファームウェアを更新する必要がありますか?
DLPファームウェアを更新すると、ダイナミックブラックレベルの強調の表示性能が最適化され、青み / 紫色の表示問題を改善できます。
V1.2.106 + 更新済みDLPファームウェア
→ Dolby Visionモードでもダイナミックブラックレベルの強調を有効化可能
V1.3.125 + 更新済みDLPファームウェア
→ 機能有効時でも色域切替が可能
→ Dolby Vision / IMAX とDBLEモードの連携を最適化
DLPファームウェアが更新されているか確認する方法
DLPアップデートは主にダイナミックブラックレベルの強調と体験改善のためのものです。
以下の方法で確認できます:
Dolby Visionモードでダイナミックブラックレベルの強調を有効にできる → 更新済み
Dolby Visionモードで有効にできない → 未更新
未更新の場合は、DLPファームウェアの更新を行ってください。
DLPファームウェアの更新方法
DLPファームウェア更新手順
a. プロジェクターを起動し
「すべての設定」 → 「システム」 → 「デバイス情報」→ 「ソフトウェアバージョン」
で、システムバージョンが 1.2.106 であることを確認します。
(バージョンが違うと更新に失敗します)
すでに V1.3.125 に更新されている場合は、先に V1.2.106へダウングレードしてください。
b. FAT32形式のUSBメモリを準備し、以下のリンクからDLPファームウェアをダウンロードします。
- HORIZON 20 – V5.4.4 https://drive.google.com/file/d/1AlnqI99b3g5zVgyadJPT9wEeq3sbgmny/view?usp=sharing (ファイル名:OpticalEngineImg_5.4.4.zip)
- HORIZON 20 Pro – V5.4.83 https://drive.google.com/file/d/1AnYa4yZ1fNw0fhJHf611pu1dmBWpJqqp/view?usp=sharing (ファイル名:OpticalEngineImg_V5.4.83.zip)
- HORIZON 20 MAX – V5.4.164 https://drive.google.com/file/d/1Sr8zZn_BE4xFgm3ESbzGl8NdeBawx0e_/view?usp=sharing (ファイル名:OpticalEngineImg_VV5.4.164.zip)
c. ZIPファイルを解凍せず、USBメモリの ルートディレクトリ に直接コピーします。
d. USBメモリを プロジェクターのUSB 3.0ポート(青色) に挿入します。
e. アップデート通知ポップアップが表示されるまで待ちます。
f. 「Confirm」 を選択して更新を開始します。 この時、ファンが最大回転し音が大きくなりますが正常な動作です。
g. ライトエンジンの更新を待ちます。 約15~30分かかります。
この間:
- 画面が黒い
- ファンが高速回転
- 電源ランプが点灯
これらはすべて正常です。
h. プロジェクターが自動再起動し、ホーム画面が表示されれば 更新成功です。
システムを V1.2.106 にダウングレードする方法
1. プロジェクターの電源をオフにし、電源ケーブルを抜きます。
2. ファームウェアをダウンロードし、 「upgrade_image.pkg」 にリネームしてUSBのルートディレクトリに配置します。
※USBは FAT32形式
※すでに同じ名前の場合は変更不要
ダウンロードリンク
3. USBメモリを USB 3.0ポート(青色) に挿入します。
4. 電源ケーブルを接続します。 6~7秒後に自動で電源が入り、アップグレード画面に入ります。
自動起動しない場合は 電源ボタンを軽く押してください。
5. アップグレード完了まで待ちます。 更新中はUSBを抜いたり電源を切らないでください。
アップグレード中は ファンが高速回転しますが、これは正常です。。